所在地: 宮崎県東臼杵郡椎葉村大字下福良1822
駐車場: あり
壇ノ浦の戦いで破れた平家一門討伐の命を受けた那須大八郎宗久が、椎葉山中での平家残党の叛意なき姿を深く哀れみ、平家尊々の安芸の宮島、厳島神社の守護神を勧請し建立したものとされています。
椎葉厳島神社は、交通安全、厄除け、女の神様としても崇敬を受け村を見渡す小高い丘に鎮座し、古くは厳島大明神と呼ばれていました。
市杵島姫命(イチキシマヒメノミコト)を祀り、素盞鳴命(スサノウノミコト)も合祀されています。
現在の社殿は、平成八年に氏子崇敬者により、本殿、幣殿、拝殿を改修し、社務所、手水舎、裏鳥居を新築、平成十年に参道を改修しました。
表鳥居は、平成17年9月6日の土石流により喪失しましたので、平成20年6月に再建されました。
(椎葉村観光協会より抜粋)
階段数は数えてみると100段前後でした。
授与所は無人で、
『御用の方は椎葉民俗芸能博物館の方に』
と書いてあったからいってみることに。
宮司さんが不在ということで書き置きの朱印に対応してくれた方が日付だけを書いてくれました。
椎葉民俗芸能博物館は、階段をのぼる途中の左手にある建物。
感動度 ★★
わたしが訪れたときは地震の前で、椎葉村も一部で地震の被害にあいました。
椎葉村で出会い、会話したり優しくしてくれた方たちは、無事だったのか・・・
震災後、行こうと思いながらまだ訪れてませんが、もし行った際はもっとあっちこっち見てみようと思います。
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